こんにちは、こんばんは、おばんです、どすこいばっつです。
努力することに本気を出せない、出していないのではないかと感じる今日この頃なので、振り返ってみたいと思います。
こんな人がいるんだなぁーと参考程度に読んでいただけると幸いです。
私は30代中盤まで生きてきましたが、現在はごく平凡な平均年収真っ只中のサラリーマンをやっておりますが、過去を振り返ってみると常に何かに熱中してやりきるという体験がすごく少なかったと感じております。
新人の頃は野心はありましたが、現在となっては出来るだけ適当に仕事をして窓際社員化(ダメ社員)しています。
将来何をしたかったのか
これと言ってやりたいことが明確にある訳ではなく、適当に人生を過ごしてきてました。
保育園の頃になりたい職業は「警察官」と書いていましたが、その時に書いていたのは
「何となく」でした。
小学生の頃には、何になりたいかというのは何もありませんでした。日々を全力で楽しむ。
というぐらいでした。
妥協、落ちぶれエピソード
- 小学3年生からサッカーをはじめるも地区選抜に選ばれない。劣等感は感じていたが頑張れない。
- 中学生の時は学年順位は最下位近い
- 社会人になり、新人の時にITパスポート試験だけ合格するも、その後、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報処理安全確保支援士試験を何度も受けるが落ち続ける。(合計10回は超えてるかも)
- 同年代が昇進していく中、自分は10年ほど同じ立場にいる。
「熱中したものはありますか?」という問いが困る
サッカーはやってきたのですが、熱中したと言えるほど、上手かった訳でもないので、エピソードとして話せないというのが正直です。でも、サッカーはするのはずっと好きだったので、言いたい。
けれども、就活や転職活動では「そこで得たものはありますか?」とか突っ込まれる。
単純に好きで楽しいからやっているだけであって、なかなかに困るものでした。
いろんな人に良くしてもらい助けてもらっている
社会人になって昇進も何もせず、ずーーーーっと現状維持の位置にはいますが、様々な人に支えられていると感じるエピソードは大変あり、仕事を続けていてよかったと思うイベントは沢山ありました。
生きていればいいことはある
悪いことも良いこともありますが、悪いことばかり続くことは相当稀だと思います。
「人間万事塞翁が馬」を30代ではありますが、本当に感じております。